平野屋清太郎商店

沿革

明治32年（西暦1899年）: 初代・清太郎が東京都文京区湯島天神にほど近い切り通し坂町にて念珠の製作販売を始めました。
昭和54年（西暦1979年）: 寺院様向けのカタログによる通信販売を展開、各宗御本山を始め、全国の御寺院様を主なお客様としてお引き立てを頂いております。また一般のお客様向けの念珠、御仏壇、御位牌、御線香など幅広い商品を店頭にて販売いたしております。
現在: 二代目・三郎、職人・関根三郎に引き継がれ、現在は三代目・光男が代表者になり、製作は妹・悦子を中心に6人が職人として従事しております。
念珠という大切な法具に携われることに感謝し、精進、努力してまいります。